2016年(平成28年)
「有機EL討論会」第22回例会
開催案内(参加および講演の募集)
6月23日(木),24日(金)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館(東京 目黒区) |
*開催案内pdf版, 予稿テンプレート, 表彰制度, 企業展示案内など各種書類
第22回例会プログラム |
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第22回例会プログラム詳細版 |
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例会参加申込は締切りました。 |
会員登録があれば当日参加は可能です。 |
1. 開催目的
有機ELに関する科学・技術の専門家の徹底的な討論を通じて,その学術・応用研究および実用化の一層の発展を図ることを目的とし,「有機EL討論会」第22回例会を開催致します。
本討論会では,
・ 有機ELに関する研究開発成果の発表と討論を通じて,関連科学と技術の共通基盤を構築し, 同時に有為の研究者,技術者を育成する。
・ 産業界と大学の連携のための共有の場として,全国的な規模で参加を呼びかける。
・ 有機ELディスプレイや照明などの研究開発,事業展開を目指し,参加者に将来の夢と指針を与える。
上記の目標を掲げ,有機ELを支える基礎科学の研究,商品価値の高い製品を開発するための技術開発について,真剣な発表と討論を行います。どうぞふるってご参加およびご投稿下さい。
2. 主 催 : 有機EL討論会
協賛:SID日本支部
3. 日 時 :
・2016年6月23日(木)10:30〜20:00
(10:00〜10:30 開場・受付, 10:30〜11:15 総会, 11:15〜17:50 討論会 (*企業展示:休憩時間を利用して是非ご覧下さい。) 18:00〜20:00 交流会(会場は、隣接の百年記念館から蔵前会館内会場に変更になりました。)
・2016年6月24日(金)9:30〜16:00
(9:10〜9:30 開場・受付, 9:30〜16:00 討論会)
4. 会 場 :東京工業大学 蔵前会館(大岡山キャンパス)
〒152-0033 目黒区大岡山2丁目12-1 TEL.03-5734-3737
*大岡山駅の改札正面口を出て正面の建物です。左のキャンパス構内ではありません。詳細案内
5. プログラム構成
【特別講演】
・TCL Corporate Research Deputy Chief Engineer Ph.D. James(Jueng - Gil)Lee氏
〜 New Display Technology Trend in Future 〜
・関西学院大学 理工学部 准教授 畠山 琢次氏〜多重共鳴効果を鍵とした高色純度熱活性化遅延蛍光材料の開発〜
【特別セッション】テーマ:〜再び脚光を浴びる有機ELディスプレイ,その行方を読む〜
本セッションは、有機ELディスプレイへの期待と技術開発についてパネルディスカッションの形で進行致します。
パネリスト
・James Lee氏 (TCL Corporate Research Deputy Chief Engineer)
・Choong Hoon Yi氏 (UBI Research Co. Ltd. President)
・浜田 祐次氏 (上海天馬AMOLED有限公司 R&Dセンター Design Manager)
・豆野 和延氏 (フォックスコン日本技研(株) 副社長)
・鈴木 雅彦氏 ((株)ジャパンディスプレイ 次世代研究センター 副センター長)
【一般講演】
@ 一般口頭発表 (発表時間:講演15分,質疑応答5分)
A ショート口頭発表 (発表時間:質疑応答なし5分)
但し,上記は応募件数により変更する場合があります。
*いずれも講演終了後に,発表者が参加者と討論する場として“ポスター討論”を設けます。
【記念講演】
「有機EL討論会第9回業績賞」受賞者 中野谷 一氏(九州大学 大学院工学研究科 准教授)
*その他交流会を予定しております。 (会場は、隣接の百年記念館から蔵前会館内会場に変更になりました。)
6. 技術分野
有機ELに関する諸技術および応用
@ 材料科学 A デバイス B ディスプレイ C プロセス技術 D 信頼性 E 評価技術 等
7. 例会の参加申込み
@ 参加者(発表者,聴講者)は本会の正会員あるいは学生会員に限ります。会員でない方は,「会員登録」に従い,会員登録の手続きを行って下さい。
A参加申込:締切りました。 (会員登録があれば当日参加は可能です。)
B 参加申込み期限は6月10日(金)です。 例会の参加費は正会員3, 000円(不課税),学生会員は無料です。交流会参加費を別途2,000円(不課税)頂きます。(会員種別に関わらず2,000円です。)
8. 一般講演の投稿要領
8.1 投稿資格:一般講演の投稿者は本討論会の正会員あるいは学生会員に限ります。
8.2 投稿締切:4月20日(水)→4月27日(水)17:00
8.3 投稿先:締切りました。
8.4 予稿原稿
A4版2頁(図表を含む)の予稿原稿をPDFファイルでご提出いただきます。論文が採択された場合は,予稿原稿がそのままの形でオフセット印刷(モノクロ)され,講演予稿集が作成されます。詳細については,下記「講演予稿テンプレート」の指定に従って下さい。予稿原稿および講演は原則日本語とします。なお,プログラム公開時(5月25日(水)以降)にアブストラクトは事前にweb公開されます。
8.5 投稿論文の審査
本討論会は審査(査読)制度を採用しており,投稿論文は下記の要件に基づいて審査致します。論文の内容が本討論会の目的に沿わない場合,採択されないことがありますので,予めご了解下さい。
@ 論文のオリジナリティーは必ずしも求めない。
A 論文内容は,本討論会において,十分に議論に耐える内容であり,かつ追試できる内容であることが望ましい。
B 投稿論文は論文内容を審査した結果,一般口頭発表,ショート口頭発表,または不採択に分類するものとします。なお,ショート口頭発表を指定した投稿も受け付けます。一般口頭発表,ショート口頭発表ともにポスター討論の対象になります。
8.6 講演奨励賞
春・秋の例会における一般講演の中から,優れた発表をした会員に対して「有機EL討論会講演奨励賞」が与えられます。35歳以下の筆頭発表者を対象に,賞状および研究奨励金(20万円)を贈呈します。詳しくは,表彰制度をご覧下さい。
8.7 その他
@ お申込み後には電子メールにより受付の自動返信を致します。申込み後の返信が無い場合には,末尾の問い合せ先までご連絡下さい。
A 論文採否通知は5月24日(火)までに電子メールでお知らせします。
B 発表時間は一般口頭発表が1件あたり20分(講演15分.質疑応答5分),ショート口頭発表は1件あたり5分(質疑応答なし)を予定しております。但し,応募件数により変更する場合があります。
C 発表の方についても聴講者と同様,討論会の参加申込みを行って下さい。
9. 情報の管理
9.1 予稿原稿の取り扱い
@ 講演予稿集に記載された情報は,予稿集を配布した時点で公開されたものとします。
A 講演予稿集に掲載された著作物の著作権は,本会ならびに執筆者の両方に帰属するものとします。
B 予稿集原稿および講演申込部分の記載内容に関する責任は執筆者が負うものとします。
C 投稿締切後の予稿原稿の書き換え,あるいは講演申込の取り下げは認めません。
9.2 討論会場内での情報管理
@ 討論会場内での録音および撮影は固く禁止します。
A 討論会場内での発表,質疑応答,討論の内容については,主催者側が記録に残すことはなく,従って知的財産権の証拠の対象にはなりません。発言内容は自由であることを前提にしており,活発な討論を期待します。
【問い合わせ先】
各種書類ダウンロード
*有機EL討論会の会員登録書類はこちら
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